海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

オリエンテーション第2週を終えて

Google音声入力にて打ち込んでいる(吹き込んでいるため、誤字脱字、不自然な書き間違いがあったり内容が精査されていません)

 

オリエンテーションも第2週が無事終わりました。

 

全体を総括すると非常にPlagiarismと言われる行為(剽窃行為)についての外部リンクが多かったです。 まあその University of the people が剽窃行為に対して相当うるさいなと言うか気を使っているなというのがよくわかりました。驚きだったのが、自分で過去に書いた小論文なども適切な引用なく引用したらそれは自己剽窃行為に当たってしまい重大な違反となることです。これはこのオリエンテーションを受けていなければ私は犯してしまっていた可能性が高いです。 外部リンクについて思ったのは語彙のレベルが非常に高いなということです。

 

毎回つまずくのは内容というよりも語彙の難しさですね。

文法的にはそんなに難しいところはないのかなと個人的には思っていますけれども特に外部リンクは今回は分からない単語が多すぎて困りました。逆に学内のReading assignmentの文章に関しては簡単な単語が多かったかなあと感じています。というよりも UoPeopleでよく使われる単語に慣れてきたと言った方が正確でしょうか。

 

その他に述べられたことといえば同僚評価あるいは相互評価と呼ばれるピアアセスメントでしょう。これについてのやり方の概要ですとか評価に納得できなかった場合どうすればいいか、もし不適切な評価がされていたのをインストラクターが見つけた時にどうするかそういうとことか書かれていました。

 

そんなところでしょうか。後は、外部リンクがどの程度の難易度なのか気になる人もいることでしょう。そこでちょっと長いですけれども、今回大学から紹介された中だと語彙は平易だと思われる外部リンクを一部紹介しましょう。

 

こちらです。サイモンフレーザー大学というカナダの大学のページです。このページを全て抑えれば、plagiarismの概要はつかめると思います。辞書を引きながらで構わないので、内容が理解できるか試してみましょう。大学に入学するかどうかしても大丈夫かどうかの試金石としても個人的にはいいと思いました。

 

さぁ、オリエンテーションも第3週に入ります。また大量の課題が出ると思われますが地道に取り組んで頑張っていきたいと思います。

 

蛇足:

私が使っているオンライン時点(すべて無料)について軽く紹介しておきます。

Longman Dictionary of Contemporary English Online

・Collins English Dictionary

・Oxford Advanced Learner’s Dictionary

Weblio辞書

英辞郎

 

上記辞書を駆使すれば大抵のことには困らないのではないでしょうか?私は英和辞典だとE-gateが好きで、Weblio辞書に組み込まれているので気に入ってます。英辞郎は内容は正確無比とは言い難いですけど、色んな訳語が乗っているので「パッ」と英日して理解したいときには重宝しています。単語の意味が腹落ちしてない時で身に付けたいときは、三大英英辞典を引き比べ、併せて例文を確認して栄養にしてます。スマホに入れている辞書はまたちょっと違うのですが、それはおいおい紹介するかもしれません。

以上。