海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

AHIST 1401: ART HISTORY Course Drop

 表題の通り、コースドロップしました。

 誤解を恐れずに言えば、読書課題は少なく、提出しなければならない課題の難易度も低く、内容も十分ついていけるものでした。(好きな芸術作品は何?その理由は?程度)強いて言えば語彙は明暗法、遠近法等の美術独特の用語が出てきて難しいといえば難しいのですが、まぁココらへんはネイティブでも初学者ならほぼ同じスタートラインでしょう。導入部分ですが、非常に楽しく学んでいました。

 問題は、来月の仕事の業務予定でした。有効に机に向かえるのが1日しか無い週(3連休がある週)があるので、事実上課題の提出が不可能と見積もられるからです。前Termで良い成績を取ったので今回も!と思っていた矢先で、内容も興味があったのですが・・・残念です。仕事優先です。割り切ります。

 現場からは以上です。

追伸:仕事柄こういった事が起こりやすいので、もしかしたらロンドン大学(の通信)等毎週の期限が無い大学の方が私には都合がいいのかもしれません。ただし、より強い自制心やスケジュール能力等が求められるのは言うまでありませんが。悩むのではなく、最善の道を合理的に検討していきます。