海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

ENGL 0101 English Composition 1 UNIT 8: Dubliners and Finishing Strong

 今週は、James Joyceの「ダブリンの人たち」の読書課題でした。読書課題の他にいつもはTopicに合わせた課題があるのですが、今週はありませんでした。それに伴いセルフクイズが無く、「コース評価」というのがありました。要は、この約2ヶ月間学んだことは役にたったか?インストラクターはどうだったか?などを5段階でポチポチボタンを押しながら評価していくものです。自由記入欄もあったので、思ったままにコースの不満とか不満とか・・・訂正、良いことも悪いことも書き連ねました。後輩が通りやすい道になるように、というかまぁ理不尽だなぁとか手が行き届いてないなぁとか思われないように本音を書いておきました。読書課題、いつもは時間がかかるんですが今回は精読して2~3時間程度で終わりました。見直したときは分速78ワードぐらいだったので、結構1回目で理解してたんだと思います。

 

 Moodleの特性上、現在のUnit以下のUnitしか出ない、つまりいつもならUnit 1~8までしか見れないのですが、今週は「Unit 9 Course Review & Final Exam」が見れるようになってました。事前にテスト勉強できるように配慮しているのでしょう、恐らく。Wordのテスト対策資料的なものがあり、すべて選択問題。これを集中してやればFinal Examは突破できる。と、信じています。まぁ突破できなかったら同じコースもう1回頑張ればいいだけなので気楽に行きます。

 

■今後のブログの方向性について
 今回、1 termの流れやぶつかった壁等をわりと詳細に書いてきたつもりです。次のtermも同じ流れでやる必要は、正直無いかな、と感じています。今後更新頻度あるいは文量を落とし、新しい情報や知っておいた方がいいなぁと思うことがあればまとめていく流れにしていきます。