海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

Term 5の始まり

 以前記載したとおり、UoPeopleでPrinciples of Business ManagementとOnline Education Strategies、Term5が始まりました。まだ中身は全然見てませんが、いつもの日本人の同級生チェックから入ります。

 ビジネスの方は、自分含めて2人。最初3人居たようですが、リストから消えていたのでそうそうに(早すぎやろ)撤退したようです。ストラテジーの方は、自分のみ。ただし、明らかに日本人顔+名前の人が一人居て国籍が国外。国際結婚された元日本人と見て間違いなさそうです。

 まだ2ターム目ですがこの時点でわかるのが、日本人入学者は一定数居るということです。あるいは、意図的に日本人を同じグループに入れているのでしょうか?後者は多様性の観点からなさそうですけど。

 ビジネスの方のみなさんの自己紹介をざっくり見ましたが、みなさん入学の目的意識がはっきりしてらっしゃる。例えば。「現在管理職ですが、1年ほどの経験の中から学位の必要性を感じた」ですとか、「音楽業界で起業しましたがビジネスの知識不足で潰してしまったので基礎から勉強しなおしたいです」とか、「昇進には経営学の学位が必須です。なので・・・」とかそういったところです。意識高い系というよりは、本当に意識が高い方々の集まりという印象ですね。

 英語力も、English Composition 1の時は怪しげな文章の方が散見されましたが、ここは基本的にみんな高い。まぁ正式な入学の権利を獲得したみなさんなので当たり前かもしれませんが。ちょっとプレッシャーを感じています。

 まだ始まったばかりですがなんだかワクワクしています。よっしゃ、やったるぜ!

 現場からは以上です。

追記:

 特にビジネス、学生とインストラクターのパッションがすごい。フォーラムも活発。English Composition 1のインストラクターは、言い方は悪いけど・・・やる気が無かったと思う、正直。ビジネスも、尻すぼみになったら同じなので判断は2ヶ月後にするとしよう。課題確認したけど、PDF数十枚とか、百数十枚とかを一週間で毎週読破しないといけないっぽい。各コース毎ね。読書課題だけで、それ。English Composition 1は、課題量は相対的に多くなかったんだなぁ、と今は思う。吐きそう。