海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

オリエンテーション第3週を終えて

University of the People(UoPeple)のオリエンテーションも、第3週が終わりました。はい、これですべて終わりました。

どんな内容だったか書きたかったんですが・・・。忘れてしまいました(笑)半分冗談で、半分本当。第1週に比べてまぁ、同じ単語が何度も出てくるので読むのは楽になりましたね。第3週のタイトルはWrapping things upということで、総まとめみたいな感じです。加えて、準学士及び学士で絶対取らなきゃいけない単位はこれですよーとか、まぁUoPeopleのカタログやハンドブック(学生以外も見れます)を見ればわかるような事が書いてありましたね。自分としては「それはもう知ってます(ドヤ)」みたいな感じだったので、忘れた、というかあんまり覚えてないわけです。

自分が履修出来る科目の一覧を見てるとなんか楽しいですよ。専攻はBAなんですが、統計学の導入の科目も取れる(必修)ので、前から興味があったからワクワクしています。

あー、そうそう。自分が今後BAで履修する科目の教科書をオンラインでちらっと見たんですが一冊辺り「700ページ」とか「900ページ」あるんですよ。1Term(9週間)で2科目取るのが4年で学位を取る為のスタンダードだと思うのですが、そうするとまぁ教科書だけで1600ページのを2ヶ月ぐらいで読まなくちゃいけないわけですよ。(全部読むのが必須かはわかりませんけど)読むだけじゃなくてライティングの課題やディスカッションのアサインメントもあるわけで。これは片手間じゃ出来ないなー、と強く再認識しました。オリエンテーション3の後半に要約するとこんな事が書いてありました。「オンライン大学は伝統的な大学に比べて簡単だ、という人が居る。それは間違いだ。それと同等、あるいは更に時間を要する。」これはオリエンテーションをまだ終えただけですし、私は伝統的な大学に行っていないので断言できませんが、直感的に本当だと思います。やる気がある人の意を挫くつもりはありませんが、仕事をしながらであれば1Term1科目が現実的かもしれません。私は余裕がある時期は2科目、業務繁忙期は1科目あるいは休学を考えています。(UoPeopleはそのtermで科目を1つも履修しない場合は休学しなければなりません)

ということで、今回もとりとめもなく書き連ねましたがそんなところです。

今週からはEnglish Compositionという事で、英作文タイムです。シラバスによると最終試験は全然英作文関係無くて、普通に英語のテストらしいです。これ落ちると放校らしいんでがんばります。はい。

以上。