ENGL 0101 English Composition 1 UNIT 9: Course Review & Final Exam
最終試験、たった今終わりました。早速振り返りたいと思います。
試験までの状況
試験が始まるまで、ひじょーにそわそわしておりました。胸の鼓動がいつもより早いのを確かに感じつつ。試験監督人を頼める人が居ないので、Proctor U（オンライン試験監督サービス）を使用したのですが、これがなかなか・・・。試験監督人の方の英語が聴き取れず、四苦八苦。まぁそれでもProctor Uの解説動画？みたいなのを見て予習していたのでなんとかなりました。そこのリスニングが苦手なあなた！大丈夫です。ダンドリ８割ということで、準備していれば乗り切れます。
試験が始まって思ったのは、あれ・・・いつもとちゃうやん？です。インストラクションをよく読んでなかったのが悪いんですが、「危うくテストを受けずに提出」するところでした。要領を後世のために書いておきます。
Final Examの受験手順
Final Examの、パスワード入力画面まで進めておく
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Proctor Uのサイトで試験監督人とコンタクトを取り、試験環境（部屋）チェックを受ける
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Remote操作を許可し、Final Examのパスワードを入力してもらう
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インストラクション下部に、「Click here」があるので、そこをクリックし外部サイトへ飛ぶ
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事前にE-mailで知らされているID, Password, Organization IDを入力してテストを受ける
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テストが終わったら、UoPeopleのサイトに戻り「subbmit」を押し修了
恐ろしいのが、外部サイトでテスト受けなくてもたぶんサブミット出来ちゃうところなんですよね。私みたいにテンパって、それをやってしまわないようにお気をつけください。
テスト概要
テストは文法及び読解が３０問、リスニングが１５問です。
まず読解ですが、非常に簡単な英語なんですよねー、基本。序盤は選択式。知らない単語はほぼ無かったです。設問も選択肢も、何書いてあるかはわかる。ただ・・・恐ろしい事にどれを選択して良いのか迷う問題が結構ありました。例えば男女二人のやりとりが２～３センテンスであるわけです。この女が意味するのは次のうちどれでしょうか？というような設問があり、選択肢があるんですが・・・何が正解か微妙に感じる問題が多かったです。要は、なんとなくではなくてかなり明確にダイアログ、設問、選択肢を理解出来ないと正解は難しいと感じました。後半は穴埋め問題があったのですが、正直全然わかりませんでした。まぁ６割は取れたと思ってますが・・・どうでしょうか。
次に、リスニングです。これは・・・思いの外、簡単でした。ほとんど聴き取れる上に、２回まで聞けるし、自分の好きなタイミングで再生出来るので事前に設問と選択肢を読んでおけます。大体１音声あたり５０秒～１分２０秒ぐらいです。途中１～２問怪しかったです。少なくとも７割ぐらいいったんじゃないですかね、たぶん。
前評判通り（後述）、今までのQuizやFinal Exam対策の資料は「１ミリも」関係無かったです。誇張無しです。「オンラインで海外留学~university of people」というサイトでも、Final Examについての所感が書かれてます。見てみてください。
試験対策
何がなんでもこのコースをパスさえ出来ればいいというのであれば・・・ひたすら文法問題集やリスニングをやった方がいいと思いました。アカデミックな内容はほぼ無かったと記憶しているので、TOEIC対策が形式的に近いのでいい、と私は思います。日本では評価も高いし、一石二鳥でしょう。ただ、直前でジタバタしても仕方ないので対策するなら入学前に徹底的にやっておき、テスト直前はやはりコースの復習をして、９週間の成果を固めるのが個人的にはいいと思います。今後の為にも。
後進へアドバイス
入学前に、英検準１級を取った方が良いです。これは、非常に強く思っています。というのも、私がこの９週間辞書で引いた単語は「英検準１級以上のレベルがほとんど」だったからです。（Weblio調べ）もちろん例外も有りましたが、難しいなぁと思ったら大体英検準１級以上。１級以上も当然出てきますが、そういう単語は９週間の中で１回しか出てきてません。翻って、英検準１級は２～３回出てきたりもします。つまり、普通に英文を読むのに必要な単語なんですよね。伊達にEnglish Composition 1を受けなくて良い要件に入ってるわけではありません。肌で実感しました。
あとがき
まだ受かったかどうかもわからないのにアドバイスをしてしまいましたが、誰かの役に経てば幸いです。UoPeopleの日本人学生が増えてほしい。私の切なる願いです。落ちてたら、来期もがんばります。駄目だったら、一旦退学なので再度資格が手に入る１年後また頑張ります。
