海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

ENGL 1405: WORLD LITERATURE UNIT 3: Horror

 はい、今週もギリギリになって終わりましたよー。一つわかったことがあります。前回、self-quizやらないと後から見返せません、と書きました。これは事実だったのですが・・・。以前まで、前の週以前のすでにやったself-quizのページに行けば、再度セルフクイズを解くことができましたが、「今回からそれすらできなくなっている」ことがわかりました。私はgraded quiz(成績がつく試験)前には必ずself-quizの解き直しを行ってきたのですが、それが今回出来なかったので気づきました。(解いた問題の復習、見るだけはできる)うーん、不便になりましたね。これは改悪と言っていいんじゃないでしょうか?

 

 graded quizの結果は9/10, 90点でした。全成績に関わる割合が20%なので換算すると18/20点、最終グレードに関わる成績がついたことになります。ミスした一問がなんだったのかは想像がつきますが、難しすぎました。parsing(文の解剖)の問題で、「動詞はどれでしょう?」という設問でした。まぁ、I love you.とかのレベルなら当然秒で正解がわかるのですが、古典の詩からの出題でほんっっとうに難しいです。文法は結構みっちりやってきて構造を掴むのも比較的得意だと思っていましたが、詩自体は今まで解析したことが無く、本当に難しい。。。たぶん軽く解説されてもわかりません。

 

 今週の読書課題はエドガー・アラン・ポーだったのですが、成績に関わる設問にあまり影響がなかったので「結構流し読み」で済ませました。英文が難しかったのもあるのですが、個人的にあまりホラーは好きではないのが主因でしょう。初めてこんなに飛ばしたというぐらい飛ばしました。ちなみに日本語版も例のごとくざっと読んだのですが、これはこれで日本語が古風でわかりづらかったです。下手すれば英語版よりも。。。ただ名作、というのは間違いないでしょう。最後の怒涛の展開には目を見張るものがありました。

 

 現場からは以上です。