海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

UNIV 1001: ONLINE EDUCATION STRATEGIES Unit 6を終えて

 2回目のGraded quize(成績に超影響がある)テストが終わりました。ちなみに1回目は1問ミス。今回はフルマークでした。それぞれ確か20%の配分なので、最終スコアの100点中39点ぐらいはこれだけで取れている計算になりますね。ウェイトが重い。他も少なくとも8~9割取れているので問題なさそうです。

 

 今回は非常に快適にコースを受講させてもらっています。評価もインストラクション通りにほぼ加点減点されてるように見えます。むしろ前回のコースの影響かどうかはわかりませんが、自分のする評価は少し「辛い」みたいで、他人へ評価に対する評価が少し低めの傾向があります。今回は少し手綱を緩めた評価をし、それがどう反映されるかチェックが必要ですね。

 

 Unit6で学んだことは、ノートの取り方、マインドマップリーディングストラテジー、テスト前・中の心構えややること、といった感じでしょうか。ちなみに私はレイジーなので、ノートはプリントアウトして余白に訳語や思ったことを書くスタイルでやっています。特にこれは外出時に取る方策で、職場環境等がPCの持ち込みが制限されたりそういった事情でそうしてます。家に居る時は、Google Docsとかで電子的にノートを取ったり、マインドマップを使ったりもします。トニー・ブザンの本を日本語で2~3冊読んだ事があったのでその経験が今回に活きました。

 

 Reading Assgnmentで特に最近は時間が掛かっているので、もう少し読み飛ばしたりする必要があるのかなぁと感じています。実際Yammer(SNS)では、そうしてるクラスメートも居ることを確認しています。といいつつ、読み飛ばしすぎると要旨さえ取れないことになりかねないので様子を見ながら取り込んでいく必要がありますね。語彙の問題はだいぶ解決しましたけど、専門的な内容になって遠心分離機だの中性子がどうのこうの言われても日本語でもわからないのでそこはもう時間の猶予的に諦めています。大勢に影響無いところですし。本来は遠心分離機とはどういうもので、原理も概ねつかみながらやっていくのがスジなのでしょうが間に合わないので端折るしかありません。残念ながら。

 

 あの時ちゃんと勉強しておけばよかったと少し後悔している現場からは以上です。