海外オンライン大学体験記

アメリカのオンライン大学であるUniversity of the peopleでの出来事について徒然なるままに書きます

オリエンテーション開始

はい、本日からオリエンテーションが始まりました。

察するにこれは本当にもうUopeopleの学習過程と全く同じもの。シラバス読んで、アナウンスメント読んでからラーニングガイド等に入っていくようなんだけど・・・はっきり言ってシラバス(授業細目、概要といったところ)だけでもそこそこの英文の量読みます。私はアカデミックな英語というものに慣れていないので、わからない単語が多すぎる。例えばsyllabus、plagiarism、Netiquetteなどなど・・・。というか日本語でもわかりません。剽窃ってなんやねん、盗むっぽいのはわかるけどどういうこと?みたいな感じなので英→日してもわからんからそこを日→日・・・あるいは英英で調べる繰り返しです。

ただ、全然心配してません。文法的には個人的に簡単に感じるし、よく使われる単語なんて限られてるはずだし次第に慣れると確信してます。各コースでこれから出てくる専門用語なんてどうせネイティブもほとんど知らないはずです。

 

英語についてばかり言ってもどうかと思うので、コースの構成について述べます。

毎週の流れは大体以下のとおりです。

1 ラーニングガイドを読む

2 議論の課題を読む

3 Unit n(number)の課題を終わらせる

4 ラーニングジャーナルを終わらせる

5 自己小テスト(各種テスト)を受ける

 

3週分の流れが書いてあるんですが、もうホントこのままです。単調じゃないですか?私はそれで良いと思ってます。勉強の流れや動きはその方がわかりやすくていいはずです。内容が単調じゃなければそれで私は文句ありません。中身の評価はこれからになっていくでしょう。

というわけでオリエンテーションを勧めていきます。

それではまた。